外で暮らす猫の厳しい現実①
特に冬はほとんどの外猫が風邪をひいてしまい、こじらせて命を落とす子は少なくありません。
疥癬症の子も多いです。これはヒゼンダニが寄生して起こり、ひどくなると命にかかわります。
ノミは・・・例えば子猫が棄てられると5日も経てば体中ノミだらけになります。
真菌症というカビが原因の感染症は人にもうつるやっかいな病気です。
そしてお腹の中は回虫をはじめとする寄生虫だらけ。
これではいくらエサをもらって空腹を満たすことが出来ても 外猫達は長生きできるはずはありません。



(社)日本愛玩動物協会 広島県支部
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