動物愛護法改正

平成２５年９月１日に７年ぶりに動物の法律が改正されました。
主な改正ポイントを何回かに分けてお知らせします。

① 罰則が強化されました。みだりに殺したり、傷つけたら２年（前は１年）以下の懲役または２００万円（前は１００万円）以下の罰金。
虐待と遺棄は１００万円（前は５０万円）以下の罰金。
そして虐待とは、えさ水をやらない、酷使する、衰弱させる、病気や怪我に適切な対応をしない、などと具体的に定義されました。
遺棄も虐待も紛れのない犯罪です。皆さんで見逃さないよう気をつけましょう。

（社）日本愛玩動物協会　広島県支部
http://www.jpc.or.jp/hiroshima/

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