猫の魅力③
散歩の必要がない
稀に散歩を楽しめる猫がいますが、ほとんどの猫は、散歩をさせようとリードに繋ぐと挙動不審に陥ります。狭い所や隅っこに入り込もうとします。
そうなるとストレスがかかっている証拠なので、散歩は控えた方がよいです。待ち伏せ型捕食タイプの猫には無理からぬことでしょう。
逆に犬は散歩をしっかりしてやらないとストレスが溜まり、吠え、飛びつきなど、問題行動につながります。
散歩がしっかり出来るかどうかで犬を飼うか、猫を飼うかを決めるのもありかと思います。

(社)日本愛玩動物協会 広島県支部 事務局長 宮崎 誠



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